2017年09月

Countach5000QV 板金&レストア Vol.4  final!!

みなさんこんにちは、

セノキモータースを世界へ配信する男Hです。

ここ群馬県はあっという間に台風が過ぎた感じでしたみなさんは大丈夫でしたか?

 

さて、前回の続きの危うし!セノキモータースやいかに!!からです。

 

 

AUTO MOBILE COUNCIL 2017のエントリーに間に合うか

 

と、みなさん心配してるかと思いますが、安心してください間に合いました!!

 

まっ知ってる人からすると、知ってるし!!て感じでしょうが

 

 

 

じゃ~ん!!

 

無事完成

只今最終動作確認中!!

急いで洗車だぁ~!!

 

急いで積み込めぇ~!!

初登場のAさんです

 

 

積み込み完了!!最終チェック中

 

 

これから納車に向かいます

 

到着早速積み替え~

 

 

 

奥にもう1台何か居るぞぉ~

 

と、ここまでがセノキモータースのお役目でした

 

 

次の日!!

 

 

幕張メッセ~♬

 

オートモビルカウンシル2017いざ会場へ!!

各ブースが広いスペースで色んな車を展示しています

 

 

さぁ~お目当てのブースはどこかなぁ~

 

うん!?

あれは???

 

おっ!有りましたエムズバンテック様のブースが

 

おぉ~!!

じゃぁ~ん!!

 

有りました!!LP5000QV!!

そうそうたるお車達と並んでます♪

左からご紹介致します。

Ferrari 308 Gr.4 Bianco

Ferrari 308 Gr.4 Argento

AMG Mercedes・Benz 190E 2.5-16 Evo2DTM

Lamborghini Countach LP5000QV

 

いや~間に合ってよかったぁ~(*^。^*)

自分達手がけた車が会場で見れるなんて幸せな体験です

貴重な体験をさせて頂きオーナーさんには感謝感謝です

ホントにありがとうございました<(_ _)>

 

 

Vol.4までひっぱった、Countach5000QV板金&レストアもこれにて終了です

次回、セノキモータースを世界へをお楽しみに

 

セノキモータスを世界に配信する男Hでした。<(_ _)>

 

 

オマケのコーナー

珍しくバイクのカスタムを依頼されたので、ご紹介致します。

YAMAHA DSC400

変更

・バーハンドル ・ハンドルポスト ・フロントフェンダーレス ・ショートタイプ&シングルシート ・マフラー ・ウィンカー

・ナンバーステー ・ナンバー灯 ・テールランプ おまけでフロントブレーキ側にヘルメットホルダー移植 ・ガラスコーティング施工てな感じです(^^)

後々タンクやタイヤ等はオーナー様が自分で交換するそうなので、ここで終了です。

 

それではまた

 

 

Countach5000QV 板金&レストア Vol.3

みなさんこんにちは、

セノキモータースを世界へ配信する男Hです。

今回は、瀬廼木社長ペイントを開始するから始めます

 

まずはパネル類から始めます。

 

エンジンフードにベースカラーを入れて

クリアー仕上げ

ドアパネル類にベースカラーを入れて

クリアー仕上げ

でもって、事前にサフェ研ぎや前処理を終えた車体がこちらです。

 

こちらに、先ほどカットしたピーマン・タケノコ・豚肉を入れて軽く炒めます。

 

じゃ~ん!! できました、青椒肉絲・・・じゃなくベースカラーが入りました。

 

 

 

からの!!クリアー(*^。^*)

 

 

 

キレイな艶がでました 瀬廼木社長お疲れ様でした<(_ _)>

 

この後、磨きを入れて鏡面仕上げにしていきます。

 

 

 

がっ!!

 

 

なんとここで緊急事態発生!!

オーナ様よりうっすら聞いていた、「AUTOMOBILE COUNCIL2017」(オートモビルカウンシル)への参加する為の時間が

迫ってきたのです。

 

こりゃヤベェ~てことで、

 

 

急ピッチで尚且つ最善の注意をはらいながら組つけていきます。

 

後もう少し!!

 

オートモビルまでに仕上がるのかぁ~~~~!!

 

と今回はここまでぇ~(もうちょっと引っ張らせてください

 

次回セノキモータースを世界へは、

 

危うしセノキモータースの運命やいかに!!です。

 

みなさんお楽しみに

 

セノキモータースを世界にのHでした。<(_ _)>

 

 

 

オマケのコーナー

 

以前962C専用ホイールをペイントした時の様子です。

なかなかこうセンターロックのホイールの部品が並ぶところも見れないですね

この時4セット分を超特急で仕上げたので、ペインターのF島さんはブースから出てきたときには

4歳ぐらい老け込んでました(ちょろっと写真に見切れたのは、F島さんじゃなく倉Sさんです)

ではでは

Countach5000QV 板金&レストア Vol.2

みなさんこんにちは、

セノキモータースを世界に配信する男Hです。

2連休中日本列島に台風が上陸とのことですが、みなさん対策は御済でしょうか

備えあれば何とかですからね

さて、5000QV Vol.2はVol.1のフード類の続きからです。

 

 

フロントフードのエンブレム剥がしから始めます。

またこれが厄介な代物で、30年~前の物なので当時もののエンブレムは高価な物なので、

最善の注意をはらい進めていきます。

 

まずはエンブレムを睨み付け

 

エンブレムが怯んだところを見計らって一気にバールで!!

 

てのは冗談で、まずは慎重に端からプラヘラで様子を伺いながら剥がしていきます。

※年代物のお車は、何時どこでどの様に直されて取り付けされてるか分からないので、注意が必要です。

外れた~(*^^)v

案の定コーキングモリモリ仕様でしたとりあえず一安心

さて続いて、フロントフェンダーの板金にかかります。

 

塗装を剥って、大ハンマーと瀬廼木社長の幻の右フックで叩き出していきます

そうすると、こんな感じになります

 

全体的に塗装を剥り

赤丸の内側の錆取りと錆止めを施工します。

でもってサフェを吹きます。

この後歪み等を取りながら研いでいきます。

 

フロントが終わり次の工程です。

車体からコーキングを全て取り除いていき、ボディーを研いでいきます。

でもって、エンジンフードのパネルやフィン等を外していきます。

外し終わってからの、サフェー吹き&研ぎ

 

ボディーのクラック前

補修の為研いでいきます。

屋根のえくぼや歪みをデントリペアで直していき

 

最終歪みチェッーク(クラック修正後の写真撮り忘れたぁ~

 

チェック後、ブースINサフェ~!!

この後全体的を研いでいきます。

 

と今日は時間がきたのでここまでとなりました、(Hのさじ加減

みなさまお付き合いありがとうございました<(_ _)>

来週のVol.3はぁ~(サOエさん風)

 

※瀬廼木社長ペイントを開始する。

※組み付けていく。

※何かする。

の3本です。

みなさまお付き合いまことにありがとうございました。

セノキモータースを世界へのHでした。

 

 

 

今回から、オマケの写真コーナーをもうけました。

 

5000QVポルシェ962Cと散歩中のM本君 ※無修正

 

 

ここでM本君を軽く紹介していきたいと思います。

 

去年入社のちょっと疲れ気味な24歳、

好きなタイプ 有村架純

嫌いなもの  カナブンやカマキリや・・・虫全般

守備範囲  18~40歳まで

得意なモノ  モノマネ

 

恋人(男性含む)がしばらく居ないので、どこかに有村架純似の18~40歳の女性が居たら紹介してあげてください。(男性でも構いません)

こんなM本君ですがセノキモータースのマスコット的存在なのです。

みなさんお立ち寄りの際は気軽に まっつん ものまねして!!とお声掛け下さい。

宜しくお願い致します。

ではでは<(_ _)>

Countach 5000QV 板金&レストア Vol.1

みなさんこんにちは、

セノキモータースを世界へ配信する男Hです。

 

では早速今回の主役の

Countach 5000QVです。

言わずと知れたスーパーカー!!

ここでちょこっとCountach 5000QVの情報を。(Wikipedia出典)

カウンタックはイタリアのランボルギーニが製造したスーパーカーです。1985年にはフェラーリ・テスタロッサに対抗すべくV12エンジンを4バルブ化、キャブレターをサイドドラフトからダウンドラフトに変更すると同時に排気量を5,167 ccまで拡大し、テスタロッサを75 馬力上回る最高出力455 馬力をマークした5000クアトロバルボーレ(5000QV)が登場し632台が生産された。このエンジンは改良が施されてLM002にも搭載されている。

 

知れば知るほど素晴らしい車です。

入庫時の状態 

 

 

 

左前フェンダーとバンパーがぁ~

全体的に色も合わないので、これを機に車全体の塗装のクラック及び錆や歪の修正をすることになりました。

なにやら大がかりな臭いがプンプンでわくわくしてきます

 

なので第一段階としてバラしとフロント周りの修正から始めます。

 

 

 

 

この後ライトやオーバーフェンダーを外して、塗装を剥って錆の除去をします。

 

 

オーバーフェンダーとバンパーの修正です。

 

 

 

次にエンジンフード、リヤトランクフード、ダクト類、のバラしと歪み取りをしていきます。

リヤフードは歪みがひどかったので、1度ウエットブラスト(※後で詳しくブログにて特集致します)で塗装を除去して修正していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とこんな感じでVol.1ここまで、Vol.2で続きをご紹介致します。

今後もお楽しみに

セノキモータースを世界への男Hでした

 

fenix vol.2 F430フロント4面施工!!

みなさんこんにちは、

セノキモータースを世界に配信する男Hです。

今回のfenix vol.2はFerrari F430です。

では今回も早速

バラしました(*^。^*)

ブースにIN!!

マスキングをして

からの

 

ペイント&組み付け終了!!(写真の撮り忘れ

じゃ~ん完成

元々綺麗なボディーがさらに光沢を増しました。

写真じゃ伝わらないのが残念ですがあくまでも目立たさず、綺麗に奥までガード!!が

fenixスクラッチガードの本質なので大成功です。

因みに、普通のスクラッチシートだと

こんな感じです。

どうしてもシートを貼ってる感と際に汚れが溜まります。

なので、セノキモータースではfenixスクラッチガードをお勧めしています。

 

前回のF328ケーニッヒの時は忘れてしまったので、今回はちゃんと膜厚計で測りたいと思います。

ペインターF島さんが測定中。

 

施工無しの膜厚↓

施工後の膜厚↓

偶然にもきっちり倍ですね

 

ちゃんと規定値の膜厚になりました

 

積み込み納車の前に恒例の、M本君との記念写真撮影です。(今日もいい笑顔です(^^) )

積み込み完了!!

これから納車に行ってきます

 

納車完了

やっぱりスポーツカーはかっこいいですね

 

次回セノキモータースを世界には、Countach LP500QV板金&プチレストアです。

ではみなさん次回もお楽しみに(^^)

セノキモータースを世界にのHでした。<(_ _)>

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